開発日誌1116(4)
帰るはずが萎えていたところのテンションを見咎めたマネージャーに呼ばれる。
ペアプロを解消してからのストレスがたまるのであればもう1つのプロジェクトに
一時的にトレードするのもありじゃないかとか言われたがそんな余裕はない
し、少なくともそれについて萎えていたわけではない。とりあえずそういう
話ではないと弁明しておいた。が、実際問題前のようにコミュニケーションを
持つというところに至るには相当根深いものがありそうな気がする。
向こうが悪いというわけ…もちょっとはあると思いたいが、僕が割と
気性が激しいせいというのもあるだろう。そういう意味では自分の課題。
でも開発ペースというより考える頭のペースが同じくらいというのかな、
会話がぽんぽん流れる感じにならない限り仕事での会話が難しいように思える。
下手に自信なさげにぼそぼそっと言われるといらいらするのだけど、
考えてみたら自分も自信がないことはぼそぼそとしか言えないよな。
人のふり見てとは言うが、人を見て自分が受け止められるかというところだろうか。
なかなか大変だ。
さて、改めて帰ろう。