メソッド爆誕
最近hogefugaメソッドというのが増えてて何がなにやらというのが
ありますが。どうにか高橋メソッドだけ覚えました。というかWeb系
の人がプレゼンすると大抵どこかで小技的に使うか時間なくて全部
そういうやり方にするかが多い今日この頃です。
一瞬一瞬のインパクトがある反面、全体的なイメージがなかなか
つかみにくいのが高橋メソッドの弱点じゃないかなぁと勝手に思っ
ています。LTくらいがぎりぎりなような。
他のなんとかメソッドはよくわからないのですが進捗の見せ方と
して自分でプログレスバーを適当に作って今ここって見せるやま
ざきメソッドというのがあるそうです。
見える化が叫ばれているのでわかりやすいじゃん、という話っぽい
のですがこういうざっくり感が見積もり業やってると危ういなぁとも
思えて。ひとつひとつのタスクなりが正しく分割できているかと、
そのタスクの完了がいつと明確に言えるかどうかは業務次第な
のでいろんなものに使えるとは思えないです。
よくある進捗会議で「この機能の実装が70%完了しました」みたい
な発言があるんですが、70%の根拠はなんだろうか?というのが
出されないと実態がわからないわけで。70%って言ってるのを
単にああいう見せ方をしただけじゃないのかな、という印象があり
ます。
ていう風に考えるとこういうやまざきさんやべつやくさんのやつって
(根拠はおいておいて)こんな感じと見せる技術なのかなと思います。
ベースにあるのは業界用語(?)でいう「エイヤ」とか「ざっくり」ってい
う根拠lessな考え方じゃないのかなぁと。
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_ (m) _ピコーン
|ミ|
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('A`)
ノヽノヽ
くく
そうか。つまりそういうのって「エイヤメソッド」だったんですよね。
なーんだ、みんないろいろ使ってたんじゃないか、HAHAHA。
エイヤメソッドで見積もりされたプロジェクトはマネージャーのいない
ときに知らない小人さんがなんとかしてくれるブラウニーソフトウェア
開発でどうにかこうにかなってるんだなぁと。
裏ではプログラマの死屍累々。
mixiに一旦メモって改めてこちらに書いてみたもののオチがつかない…